2020年6月アンバスケード予習編【FFXIプレイ日記51】
どうも、ヌヌです。
2020年5月のアンバスケードは新型コロナの影響もあり、継続で4月のアンバスケード内容、さらに18周年という事もあり神キャンペーンの嵐により、FFXIライフが楽しかった一か月でございました。
MMORPG全体的に人口増加等もあり、YoutubeでFFXIの生放送や動画を見かける事も多かった一月でした。
個人的にはキャパシティポイントステップアップキャンペーン(HQ)によって「のりこめー!」な一月でして、フレを巻き込んでのジョブポ稼ぎに奮闘した一月でもありました。
そして、2020年6月10日バージョンアップにより、2か月ぶりにアンバスケード内容が更新ということで予習していきましょう。
2020年6月のアンバスケード
2020年6月のアンバスケードを予習というわけで、公式で公開されている画像がこちら
左側にはデュラハン族、イクシオン族の亜種、右側にはケートス族でしょうか。
アンバスケード1章「デュラハン族&モノセロス族」
2018年2月9日初登場、2019年5月10日復刻の「デュラハン族&モノセロス族」のようです。
名前 | 種族・ジョブ | SPアビリティ | 備考 |
BozzettoRetributionist | デュラハン族 | ブラッドウェポン | ボス |
BozzettoCharger | モノセロス族 | なし | 難易度「やさしい」以上で最初から登場 |
BozzettoRetributionist(デュラハン族)特徴
・デュラハン族の特殊技に加え、4種類の技を使う。
・魔法は範囲化されたアブゾ系、バイオ3、アスピル3、スタン、ドレッドスパイク、エンダーク2を使用。
・チャージングアップ(モード変化)
※モード変化1:ボスは力を溜めはじめた。
TP吸収スパイクを纏い、次の特殊技で「アトラメント・オブレーション」を使用。発動までに一定量のダメージを与えれば強化複数吸収を無くすことが可能。
※モード変化2:ボスは瘴気をはじめた。
TP吸収スパイクを纏い、次の特殊技で「アイゼンシュナイダー」を使用。発動までにWSを当てると怨みモードに変化する
※モード変化3:ボスは怨みを溜めはじめた。
プレイヤー側にリゲインスフィアを展開し、次の特殊技で「ネザーカスティゲーション」を使用する
このモードは、直ぐに削りをやめて、弱い攻撃でTPを献上し、特殊技「ネザーカスティゲーション」を誘発させて被害を抑える必要がある。
※チャージングアップ後の特殊技はスタンで止めることは可能だが、「発動が先延ばしにされるだけで、何度でも構えの状態に入る上、スタン耐性もつくため、スタン頼りの戦術は厳しい。
・ネザーカスティゲーション(発動までに受けた総ダメージの一部反射)
・アトラメント・オブレーション(物理ダメージ+強化複数吸収)
・アイゼンシュナイダー(自己中心範囲、即死【超広範囲、ヒーリングで即死回避】)
トリガー獲得場所(追記)
バージョンアップ後、トリガー獲得が「デュラハン族」だったので調べてみましたが、最寄は恐らくホームポイントワープ「ラ・カザナル宮内郭」の1つワープした先の4匹くらいガーゴイルと一緒にいる場所が最寄ですが、数が少ないのと、119からみて「強」でした。(とりあえず参考までに)
Bozzetto Charger(モノセロス族・お供)特徴
Bozzetto Charger(モノセロス族・お供)はシンチラントランスのギミック以外は従来の特殊技と同じで、特殊技の構え~発動終了までの間は被物理ダメージ吸収状態になる。
吸収したダメージに応じて、「シンチラントランス」の威力が上昇。極力、吸収されないよう立ち回る必要がある。
・「シンチラントランス」前方扇状長距離技、魔法ダメージ、横に回ると回避可能
アンバスケード2章「ケートス族」
2017年5月10日バージョンアップで追加されたアンバス2章「ケートス族」の復刻のようです。
名前 | 種族 | 備考 |
Natsilane | ケートス族 | ボス |
ボス1体のみのBFのようです。
使用してくる特殊技
通常のケートス族の技から即死技が削除され、そのかわりにそれぞれの技にギミックをつけたような感じですね。
赤字が今回のアンバスケードのケートス族のギミックになるようです。
特殊技名 | 範囲 | 効果 |
ブローホールブラスト | 自身中心範囲 | ダメージ+麻痺
(コーダルキャパシター被魔法ダメージ増大、解除不能ショックスパイク解除) |
ウォータースパウト | 前方範囲 | ブレスダメージ+全ステータスダウン |
エコーロケーション | 前方範囲 | ダメージ+静寂 |
ベイリーンガージ | 自身中心範囲 | HP吸収+状態異常回復 (アンバスでは被物理ダメージ増加) |
コーダルキャパシター | 自身中心範囲 | スタン+ショックスパイク
(被魔法ダメージ増大、解除不能ショックスパイク) |
アングリーシーズ | 自身中心範囲 | ダメージ+ヘヴィ
(脱衣+装備変更不可がアンバスでは削除、ベイリーンガージの被物理ダメージアップ解除) |
ディープシーダージ | 自身中心範囲 | 物理ダメージ
(アムネジアがアンバスでは削除) |
デプスチャージ | 前方範囲 | ダメージ+ショック+ノックバック |
※ザーシーブロウズ(即死技)は使用してこない模様
なによりも特徴的なのは今までのアンバスケードの敵の倍くらいにHPが高いモンスターだそうです・・・。(実際には数倍だとか・・・)
・睡眠、石化に対する完全耐性を所持、その他の状態異常は通り、ボス自体は魔法詠唱はしてこない。
PT構成を考え、物理構成もしくは魔法構成で2つのモードのうち、どちらかで一斉攻撃をしかけ削りきるかっていう感じでしょうか。
物理構成なら・・
「ベガリーインカージ」被物理ダメージ増加「アングリーシーズ」で解除【スタン】
魔法構成なら・・
「コーダルキャパシター」被魔法ダメージ増加「ローホールブラスト」で解除【スタン】
トリガー獲得に関して(追記)
トリガーはアクアンでした。
アクアンはいっぱいいますし、ボヤーダとかでいいのかな?。
まとめ
2020年6月のアンバスケードを自分自身で予習する意味もありつつ記事にしてみましたが、1章のデュラハン族はなかなか厳しいものがありそうな感じですね。
どちらかというと2章のほうがやりやすそうな印象です。
今回もこちらを参考に記事を作成させていただきました。
※見落とし等により実際の内容と異なる可能性もあります(・_・;)
とりあえず2章ケートス族がメインにアンバスのポイント稼ぎ対象になりそうです。
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