【要確認】ニンテンドースイッチゲームカードが読み込めない症例の意外な正体

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どうも、ヌヌです。

今回はタイトルの通り「ニンテンドースイッチゲームカードが読み込めない症例の意外な正体」について書いていきます。

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はじめに

ニンテンドースイッチといえば老若男女問わず人気のあるゲーム機です。

管理人も一台所持しており、ダウンロードで購入したゲームやパッケージで購入したゲームをプレイしたり、

友人から借りて遊んでいるゲームもあります。

ですが、発売当初から「ジョイコングリップ問題」、「ジョイコン誤作動問題」等が話題となり、かなり壊れやすいゲーム機としても名高いゲーム機です。

管理人自体、発売初期に購入し「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を遊んでいる際に誤動作を起こし、萎えた経験があり、

その後、甥っ子の誕生日プレゼントに切望されていたのでプレゼントしましたが、渡す際壊れやすいゲーム機だから注意するように(壊れたら新しいの買ってあげられないよ!)言ってありました。

「ゲームカードが読み込めない」

ある日、甥っ子の母より連絡があり、「ゲームができない」と言われ、実家に行った際に調べてみる事に。

とりあえず、データの破損かなにかかと思って、「データ整理」をしてゲームデータ(セーブデータはそのまま)をやってみる事に。

データ整理をして、ゲームカードをさしなおして、ゲームデータを入れて起動してみる。

これでとりあえずゲームは起動でき、一旦は解決したものの、数日後別のパッケージ版のゲームで問題が発生した。

きっかけはとあるチャンネルの動画

ふと、夜眠れず、スマホでYoutubeの動画をあさっていた時に見つけた動画がヒントというか「疑惑」となった。

そのチャンネルは「あすか修繕堂」さんのチャンネルで動画のタイトルは「他人のカセットを借りたら、全員のスイッチがぶっ壊れる原因と解決法」という動画です。

こちらのチャンネルではゲーム機やその他ガジェットの修理に関する動画を投稿されているチャンネルで、以前ジョイコンの修理の際に参考にさせていただいたチャンネルになります。

この動画の冒頭ではウィルスによる故障なのではと最初疑ったようでしたが、もっと簡単でもっとも気が付きにくい原因でした。

 

←がニンテンドースイッチのゲームカードの裏面になります。

簡単に説明すると、ゲームカードの金色の部分にカードスロット内部の金属の部分が接触する事でデータをやりとりしている仕組みになります。

 

 

←赤でかこってある部分の金色と金色の間にある黒い棒というか区切りがあるのが見ておわかりいただけると思いますが、

この黒い棒の部分がなんらかの影響で折れてしまい、あるべき位置からずれてしまっている状態でスイッチの本体に差し込んでしまうと、内部の接触する部分を押してしまい、あるべき位置に無い状態になり、「ゲームカードの読み込みができない」という状態になるようです。

 

 

改善方法と対策

・まずは、持っている全てのニンテンドースイッチのパッケージ版ゲームカードの裏面をチェック!

・折れていたりヒビが入っている場合は(自己責任で)取り除くほうがいい(中古売却たぶんできなくなると思います)

・ゲームカードの貸し借りは極力しないほうがいいかもしれない(お前のゲーム借りたらスイッチ壊れた!とか喧嘩になりそう)

・中古でスイッチのゲームソフトを購入する時は会計の時にしっかり確認を。

・本体のゲームカードスロット内部を確認して内部の金属がずれていないか確認(ズレている場合は修理を検討)

・極力パッケージ版よりもダウンロード版の購入のほうがいいかも・・・。

おわりに

管理人の甥っ子のスイッチの状態はまだこれに該当するか確認はできておりませんが、ほんとニンテンドースイッチの壊れやすさは異常だなって思います。

いままでの任天堂ハードなんて土砂降りの夕立の日に外に投げられても壊れなかったのに・・・。(ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン)

っていう記憶があるのは管理人だけでしょうけどもw

任天堂ハードがこれまで頑丈すぎたってのもあるのかもしれませんが、スイッチは史上最強に壊れやすいハードですので、

大事に扱いましょう(´・ω・`)

 

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