シリーズ初プレイでも楽しめた「バイオハザードリベレーションズ」評価・レビュー
どうも、ヌヌです。
過去に実況したタイトルをご紹介&評価・レビューというわけで今回は、
PS3ソフト「バイオハザードリベレーションズ」を評価・レビューしていきます。
バイオハザードリベレーションズとは?
いわずとしれたサバイバルホラーの金字塔「バイオハザード」シリーズの「バイオハザード4」と「バイオハザード5」の間に起った事件を描く作品です。
ストーリーは
捜査の最中に消息を絶ったクリス・レッドフィールド。BSAAは捜索と救出のため、ジル・バレンタインを向かわせた。地中海上の目標ポイントに浮かぶのは、船籍不明の豪華客船だった。罠とクリーチャーに満ちた船内へと導かれてゆくジル。
しかし、それはさらに巨大な陰謀の序曲に過ぎなかった…。(公式より)
管理人とバイオハザードの付き合い
管理人がバイオハザードにであったのはプレイステーションの「バイオハザード」でした。
友人に面白いからと貸してもらってプレイしたのですが、キャラクター操作が他のゲームと違いかなり独特のラジコン操作という物で操作に慣れず挫折してしまったシリーズでした。
基本、ホラーやグロテスクは得意(好き)な人間なのですが、どうしてもゲームにおいてキャラクターの操作性やメニューUIに関してはわりと相性が合う合わないが強いです。
そして、プレイステーション「バイオハザード」で挫折して以来、バイオハザードシリーズに手を出さないまま、ゲーム人生を歩み続け、
PS3版「バイオハザードリベレーションズ」が当時プレイステーションプラスで配信されていたのをきっかけにプレイしてみる事にしました。
PS3版バイオハザードリベレーションズの特徴
まず、プレイした際に安心したのは直観でアナログスティックで操作できるタイプの操作形式でラジコン操作ではなかった事。
そして、キャラクターの表情や感情が見てうかがえるようなリアリティと緊張感がある静まりかえった豪華客船の探索。
得体のしれないクリーチャーとの攻防や、高性能スキャナー【ジェネシス】を使って敵や周辺をスキャンしてデータを解析。
過去のバイオハザードシリーズは弾薬の制限や回復アイテムの制限等が厳しいと聞いた事がありますが、バイオハザードリベレーションズをプレイした時はそこまで厳しいとは感じられませんでした。
PS3版バイオハザードリベレーションズのここが◎!
バイオハザードシリーズ挫折者(ラジコン操作の面)でも安心して遊べる操作性
グラフィックが良く、表情豊かなキャラクター達
幽霊船と化した豪華客船「クイーン・ゼノビア号」の緊張感ある探索
PS3版バイオハザードリベレーションズのここが×!
ストーリーの一部場面において急に難易度が高い部分があった(どうにかクリアできたけど・・)
他シリーズを遊んだ事がなくても遊べるが、キャラクターや概要を知っていたほうが楽しめる
総評・まとめ
今回はPS3版「バイオハザードリベレーションズ」をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?。
この作品のおかげでバイオハザードシリーズに対する考え方であったり、認識はだいぶ変わりました。
ちなみにこの作品は高解像度、フレームレートの向上したPS4版とXBOXONE版、スイッチ版の「バイオハザードリベレーションズアンベールドエディション」として発売されております。
それではPS3版「バイオハザードリベレーションズ」の点数は・・・
8.0です!2点マイナスはストーリーで急に難易度がアッパァー!した部分です。
シリーズの他の作品をプレイしてもしかしたら点数が変わる可能性もあります。
関連動画
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●バイオハザードリベレーションズアンベールドエディション
●公式サイト http://www.capcom.co.jp/bhrev_ue/
●CAPCOM
●PS3/Xbox 360/WiiU/PC
PS3パッケージ版4,752円+税
PS3ダウンロード版3,800円+税
WiiUダウンロード版3,800円+税
Xbox 360ダウンロード版3,800円+税
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