ヘッドセットについて考える【ヘッドセット沼】現在使用のヘッドセットもご紹介
どうも、ヌヌです。
パソコン周辺機器で一番悩むのは「ヘッドセット」だったりします。
ゲーム実況を始めるにあたって一番最初に購入したのはロジクールのG430でした。
購入当時Amazonで6000円~7000円で購入したG430ですが、40㎜ドライバー搭載サラウンドサウンド対応でマイクの感度もよかったヘッドセットでしたが、長年使っているうちに消耗してしまい、次なるヘッドセット探しという名のヘッドセット沼に落ちていくのでした。
ヘッドセット探しの旅【ヘッドセット沼】
G430が長年使用によって劣化し始めて、新たなゲーミングヘッドセットを購入しようとなって、次に目を向けたのがワイヤレスヘッドセットでした。
というのもG430はとてもお気に入りのヘッドセットだったのですが、有線のため、どうしても線の取り回しがストレスになる時があり、ワイヤレスゲーミングヘッドセットに目をつけたのですが・・・
ロジクールG533ワイヤレスゲーミングヘッドセット
そして目をつけたワイヤレスゲーミングヘッドセットはロジクールの「G533」でした。
ワイヤレスゲーミングヘッドセットで記憶によればこちらも40㎜ドライバー搭載だったと思います。音量ダイヤルやミュートボタン、電源、マイクブーム式といった感じで、質感もそこまで安っぽくなく耳を覆うオーバーイヤータイプで音に集中できるような設計になっているのですが、個人的な使用環境では致命的な問題がありました。
音が途切れることがあったりもありましたし、マイクの感度が悪く音を拾いにくいという個体でした。。。
OBSを本格的に使うまではアマレコTVで撮影しゆっくりムービーメーカーで編集したりしていたのですが、OBSで撮影したり配信したりするようになってからはOBS側でゲイン調整をしてこのG533ワイヤレスゲーミングヘッドセットを使っていた時期もありました。
ロジクールG633ワイヤレスゲーミングヘッドセット
ロジクールG533ゲーミングヘッドセットの1年後に購入してみたのは同じくロジクールのG633ワイヤレスゲーミングヘッドセットでした。
こちらはG533から比べるとゴツく重いヘッドセットだったんですが、G430からG533、G633とマイクブームが短くなっています(-_-;)
G533よりは音飛びもなく使い勝手は重い以外それなりによかったのですが、音の感度も悪く、OBSでゲイン調整ありきな所もあったり、初期不良にあたってしまって十分な検証ができないまま返品の流れになった記憶があります・・・。
ロジクールPROゲーミングG-PHS-001
年一くらいで悶々とゲーミングヘッドセット沼で溺れかけている中で、オーディオインターフェースを購入しようという方向性に意識が向き購入したゲーミングヘッドセットは必然的に有線のヘッドセットにシフト。
それが、ロジクールPROゲーミングG-PHS-001でした。
シンプルでシックなカラーのこのゲーミングヘッドセット。光らないしロジクールカラーの水色もなく質感も良い感じ。
そんな感じなのと評価が高かったのもあって購入したが、これまでワイヤレスヘッドセットで発生していたゲイン問題等があって使用断念したのが2019年1月頃のお話。
ロジクールG433BKゲーミングヘッドセット
結果、他にも3000円しないくらいのおもちゃみたいにチープなゲーミングヘッドセットやわりかし手頃価格な有名メーカーのモニターヘッドホン等も試してみたりしたのだけど、軽さ、使いやすさ、マイク感度(それなり)の良さ等で落ち着いたのが、
ロジクールG433BKゲーミングヘッドセットでした。
このゲーミングヘッドセット(有線)の特徴は重量が259gと軽い点とDTS7.1chのサラウンドサウンドが体験できるという点が大きく、手軽に使いやすいのかなと思って購入したわけです。
有線タイプという点で線の取り回しが大変かなとは思ったのですが、それ以上にPC以外のデバイスにも多種多様に対応できる点も強み(ほぼというか98%くらいPCでしか使ってませんが)ですね。
動画の編集の際や音楽を聴くようのヘッドホンではないけど、音楽聞くのにも使っていたりします。(現在)
ロジクールG PRO X ゲーミングヘッドセットG-PHS-003
え、上のヘッドセットで落ち着いたんじゃないの?って思いました?。
落ち着かなかったんです・・やっぱり半年~1年でヘッドセット沼に引きずりこまれるんです。
というわけで、購入したのがロジクールG PRO X ゲーミングヘッドセットG-PHS-003
こちらは1つ前のG433ゲーミングヘッドセットよりもマイクもヘッドホン部分も性能向上されたPRO版なのです。
ヘッドホン部分は50㎜ドライバー搭載で7.1chサラウンドサウンドを体験でき、
マイクはBlueVOICEでクリアな音声とうたっている商品です。
音質もマイク(マイクはそれなり)も性能はいいと思うのですが、重いんですよ・・・。
あとは個人的に合皮が汗かく季節にはあわなかったという点ですかね。
オーディオインターフェースとマイク
ヘッドセットとオーディオインターフェースとマイクの差でよく目にするのは、
ゲーミングヘッドセットは1万円だとしたらヘッドホンとマイク。
オーディオインターフェース単体とヘッドホン単体とマイク単体でそれぞれ1万円だったら・・・そりゃ単体1万円のほうが性能がイイなんてよく聞く話だったりするのですが、実際、マイクとかヘッドホンの性能の前に使う人の耳の問題と声質の問題があるんじゃないかと思うわけです。
実際、色々なヘッドセットだったり、マイクだったりを試したりしている中で自分にあってないのかなって思う事のほうが多かったりしますし、あっていたとしてもOBSのゲイン等のフィルターの設定でうまくいっていないといかしきれない状況もあるのかなと・・・。
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースはYAMAHAのAG03を使用しています。
実況者界隈で一番人気といっても過言ではないオーディオインターフェースではないでしょうか?。また、コロナウィルスが世間を騒がせた際に在宅ワーカーの人達からも人気になったとかなってないとかで一時期品薄になったり、価格が高騰した商品でもあります。
このブログを記入時に確認したらAmazonで35000円位になっています・・・。
購入した時は16000円位でしたが・・・。
マイク
マイクも結構人気商品のオーディオテクニカのAT-2020コンデンサーマイクです。
YAMAHAオーディオインターフェースAG03に接続用に購入したオーディオテクニカAT-2020コンデンサーマイクはXLR接続の+48V(ファンタム電源)で動作するマイクになります。こちらのマイク、しっかり収音位置を把握して使う分にはかなり良いマイクだと思います。
ゲーミングヘッドセットとインターフェース&マイクの問題点
ゲーミングヘッドセットとオーディオインターフェース&マイクの問題点は、ゲーミングヘッドセットは頭にセットしているため、動かしても口元のマイクをしっかり配置しておけば収音のムラがなく声を入れる事ができ、
オーディオインターフェースとマイクは頭に固定していない分、体を動かした際に音がうまく収音できず音が入らなくなってしまうという点があります。
ゲーミングヘッドセットはそういった面でメリットがありますが、マイクの性能がっていう問題がある場合が大きく、オーディオインターフェースにマイク接続の場合は初期投資としてお金がかかるという点も大きいですが、マイクの性能面が良く、改善できる点もあるが、音の収音問題がでてしまう。
そんなところでしょうか・・・。
音響関係は趣味の範囲で素人ではありますが、それなりにしっかりしていきたいなって思ってはいます。(予算的にうまくいかない事のほうが大きいですが)
「今」きになるゲーミングヘッドセット
今気になるゲーミングヘッドセットは2点あります。
ロジクールG435ワイヤレスゲーミングヘッドセット
無線技術も向上していると思われますし、一度再チャレンジしてみてもいいのかなと思っています。ただ気になるのは頭が大きいほうなので調整範囲で快適に使用できるかっていうとこと、マイクブームが無い?ようなので収音関係とかどうなのか気になるところ!。
EPOS/ゼンハイザーGSP600ゲーミングヘッドセット
有名ゲーム実況者さんも愛用しているらしいゼンハイザーのゲーミングヘッドセット(有線)です。こちらのゲーミングヘッドセットはマイクの音質も良いらしいと噂のゲーミングヘッドセットなのですが、価格も良い物だけに高いですね・・・。
でもいつかは使ってみたいゲーミングヘッドセットの1つですね。
まとめ
というわけで、ゲーミングヘッドセット沼について長々と書いてしまいました(;´∀`)
年一感覚で毎年悶々と湧き上がるわけですが、色々と情報収集をしながらゲーミングヘッドセットに生きるのか、オーディオインターフェース&マイクに生きるのか、はたまた両方使うかを考えていこうかと思っています。
では(*´Д`)ノシ
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